「頼られ認められる営業マンに」
狭山事業部 営業二部 営業三課
中山 雄太(2011年4月入社)
私は現在営業職として取引先企業と商談をしております。段ボールは一般的な包装資材でよく見かけるモノですが、材質や厚みで種類が多数存在していることや用途によって生産方法が異なるなど入社してから奥深さを知ることになりました。入社後は製造現場に配属され段ボールの基礎知識を学び、その後営業部に配属され先輩社員と同行しながら勉強していきました。半年ほど先輩社員と同行させてもらった後、念願の担当取引先も持たせてもらいました。その時は嬉しさと同時に不安もありましたが、製造現場や先輩社員との同行の経験を活かし、ある程度余裕を持って仕事に臨むことが出来ました。
今はお客様とのコミュニケーションを第一に考え取組んでいます。お客様が求めていることは何かを考え、頼られ認められる営業マンになれるよう日々努力しています。
「今の自分に出来ること」
狭山事業部 製造部 製造二課
山田 大一(2015年4月入社)
製造スタッフとして入社し、今は製函工程の印刷機を担当しています。入社当時は先輩社員に一つ一つ指示をもらいながらの作業でしたが、今では自分が何をすれば良いかを考えて作業しています。まだまだ先輩社員と同じ様にとはいきませんが、日々変わってきている自分に気付きます。作業内容だけでなく製品に対する考え方や気持ちも変わってきました。それは私が作ったものがお客様に本当に満足して頂けているのかどうかという思い入れの気持ちです。実は先輩社員との作業の違いはそこにあるのかと感じています。まだまだ半人前ですが、一日も早く後輩達に見習ってもらえる先輩社員になれるよう、今の自分に出来ることは何かを考えながら日々頑張っています。
「社員が働きやすい職場に」
栃木事業部 総務部
吉新 隆矩(2012年4月入社)
私は月の売上げ締め、勤怠管理、庶務雑務、安全パトロ-ル、新入社員諸規則説明等、会社全般に携わる仕事をしています。
毎日同じ処理をする作業もありますが、突発的に発生した事に対処する仕事もあります。突発的な仕事の例としては“プリンタ-が壊れた、エアコンが壊れた”等、ほとんどの案件が他部署からのトラブルです。社員が困っていてそれに対してスム-ズに対処でき、ありがとう助かったと言われた時に本当にやりがいを感じます。困った時には上司や先輩だけでなく他部署も親身に相談に乗って貰えるので社員の仲もよく、社内の雰囲気も明るいと感じています。
日々、職場の良い環境づくりに積極的に取組んで多くの経験を積み、何か困った事があれば“吉新に相談すれば解決の近道”と周りの人に頼りにして貰えるような社員になっていきたいです。
「当たり前の大切さを実感」
栃木事業部 製造部 製造二課
田口 大介(2012年4月入社)
私は現在、フレキソフォルダ-グルアの印刷係りを担当し、製造していく段ボ-ルに合わせて印版・インキの準備等を行うのが仕事です。毎日自分なりに工夫をしながら作業を行い、ミス無く一日をしっかりやりきれた時や機械のメンテナンス時に自分の知識や経験が活かせたときにやりがいを感じます。
最近では日々の作業で決められた事を当たり前にやるという事が如何に大切な事であるかを身にしみて実感しています。
又、常に安全第一を心がけ、トラブル対応時や機械の修理・メンテナンス作業を行う時は機械を必ず停止させ、周囲の安全を確認しながら作業しています。
自分にも後輩ができ、責任が伴う仕事も多くなり、日々高い意識を持って作業にあたり、たくさんの技術を身に付けるよう取組んでいます。
「仲間といい箱を」
筑波事業部 製造部 製造二課
櫻井 脩那(2017年4月入社)
ダンボ-ル製函機のフレキソグルア-の機長を担当しています。
主な仕事はダンボ-ル箱の仕上がりに大きく影響する検査作業で、抜き位置・貼り合わせ印刷の位置・色等の確認をしています。製造している箱は大きな物が多く、中には人が容易に入れるサイズもあります。ダンボ-ル箱はお客様の製品の輸送や保護に使用されるのでお客様に問題なく使って頂けるように自分がダンボ-ル箱の最終確認者であると意識し作業をしています。
作業はチ-ムで行う為、オペレ-タ-間のコミュニケ-ションが大変重要になるので日頃から声をかけやすい雰囲気づくりを心がけ作業をしています。
前回迄スム-ズに生産できなかった箱への対策を実施し、問題なく作れるようになった時には自分も含め、チ-ムのスキルが伸びている事を実感し、“よし”となります。仲間と力を合わせ機械のチ-ムリ-ダ-として周囲に信頼されるような人を目標にしています。
「毎日やりがいをもって」
京都事業部 営業部 営業一課
河村 優(2010年4月入社)
私は主に段ボール箱・ラベルシールの営業販売の担当をしております。
私が担当させて頂いている得意先としては、食品やアパレル、その他多岐にわたる分野の得意先があります。
仕事のやりがいとしては、お客様と何度も何度も様々なやり取り、打ち合わせを行い、また他部署の協力も頂いて、商談が決まったときや、お客様のほうから「河村さんが担当でよかった」と言って頂いた時は、何とも言えない喜びでした。
営業として売り上げに貢献することはもちろんですが、お客様とコミュニケーションを重ね、信頼して頂き、次の案件などを頂いた時は本当に嬉しいですね。
また職場の雰囲気は、とても仕事がしやすい環境で、全員が同じ方向を向いて仕事に取り組んでいるので、困ったことやわからないことがあれば優しい先輩方が助けてくれます。
「物づくりの楽しみを日々感じて」
京都事業部 製造部 製造一課
小嶋 啓太(2014年4月入社)
私は段ボールが箱になる前のシート製造ラインに所属しています。私の職場は個々ではなく、チームで一つの製品を作り上げて行くので特にチームワークが重要です。その為、諸先輩方からやさしく、時には熱く指導をうけています。元々物作りは好きなので日々先輩方からの指導をうけ、自分がスキルアップしている事を実感し、やりがいも感じています。
また、私は車が好きなので培ったスキルを休みの日には自分の趣味にも活かしたりしています。
そんな私も少しずつですが先輩と呼ばれる立場に変わろうとしています。諸先輩方が守ってきた技術を引き継ぎ、お客様から本当に満足してもらえる物づくりを一日も早く習得していく事がこれからの自分の課題であり目標です。これから入社される皆さんと一緒に新たなチームを組めることを楽しみにしています。
「信頼してもらえる営業マンに」
中部事業部 営業部 営業課
田口 裕規(2012年4月入社)
お客様から信頼してもらえれば、価格だけでなく営業担当の人柄で判断してもらえることもあります。
信頼してもらうのはとても時間がかかりますが、失うのは一瞬です。「経験を積んで日々成長しています」
中部事業部 製造部 製造二課
水野 峻介(2013年4月入社)
私の仕事は段ボールに印刷し箱に形成するまでと、完成した製品をフォ-クリフトで指定された倉庫に運ぶ作業を行っています。段ボール箱の製造ではAP-1700という機械に携わっています。お客様に満足していただけるように細かいところまで製品の品質チェックをしています。フォークリフトでの作業においては、製品を傷つけないように運んでいくことと、安全運転を心掛けています。
又、機械を使って作業をしていると作業中様々なトラブルに見舞われます。でも先輩方からの指導やアドバイスを頂いた経験を活かし、一人でトラブルを解決出来るようになった時はとても嬉しかったです。
これからも色々と経験を積んでいき、日々自分が成長している事が実感できる様、頑張っていきたいです。