包装文化の創造


ごあいさつ


日本の産業の中にあって、常に重要な役割を果たしている流通業界。段ボールはそんな流通には欠かすことのできない梱包資材として、いつも目立たないながらも大きな努めを持っています。梱包される中身や流通体制に合わせた素材や形状。またデザインや色、強度など段ボールに課せられたテーマは決して少なくありません。

現在、ディプスグループは日本でも有数の段ボールメーカーとして着実に発展してきました。その陰には数々のテーマを確実にクリアするフレキシブルなシステムと、創業以来いつも前向きに取り組んできた開発体制にあるものと自負しております。大切な品物をやさしく包みながら社会に送り出していく、パッケージングの重要性を我々は熟知し、そして担ってまいります。


代表取締役会長 和田昭二

代表取締役社長 岡田公房




企業情報



大日本パックス(D.P.S)グループ

グループ売上高259億(2023年3月期)
グループ売上構成比段ボールケース90%、段ボールシート5%、紙函シール他5%
グループ代表者代表取締役会長 和田昭二
代表取締役社長 岡田公房
グループ社員550名

沿革

大日本パックス株式会社

昭和26年6月岡田紙器工業所を設立
昭和28年6月大日本紙器株式会社に改組改称
昭和41年7月京都倉庫新設完成
昭和43年4月狭山工場新設完成
昭和56年9月狭山工場に段ボールシート工場完成
昭和60年10月栃木工場新設
平成3年2月本社住所を新宿区より狭山市へ移転
平成3年10月栃木工場シート工場完成
平成6年4月大日本パックス株式会社に改称
平成10年ISO9002を全事業部にて認証(審査登録)
平成13年9月栃木シール工場完成
平成13年12月ISO14001をグループとして認証(審査登録)
平成15年1月ISO9001全事業所にて認証(審査登録)
平成18年4月ダイダン合併
平成29年1月FSC® 森林認証を取得(FSC® C133708)
平成30年1月筑波工場新設完成

大日本パックス京都株式会社

昭和31年7月日本包装紙器株式会社として設立
昭和36年6月大阪府門真市に本社工場新設
大日本段ボール株式会社に改称
昭和48年4月京都工場新設完成
昭和53年7月京都工場増設
門真市より京都へ本社及本社工場移転
平成6年4月大日本パックス京都株式会社に改称
平成10年ISO9002を全事業部にて認証(審査登録)
平成13年12月ISO14001をグループとして認証(審査登録)
平成15年1月ISO9001全事業所にて認証(審査登録)
平成29年1月FSC® 森林認証を取得(FSC® C133708)

大日本パックス中部株式会社

昭和62年7月岐阜県土岐市に設立
昭和63年3月新工場完成
平成2年4月シート工場完成
平成6年4月大日本パックス中部株式会社に改称
平成10年ISO9002を全事業部にて認証(審査登録)
平成13年12月ISO14001をグループとして認証(審査登録)
平成15年1月ISO9001全事業所にて認証(審査登録)
平成29年1月FSC® 森林認証を取得(FSC® C133708)